部門紹介– Department –

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事務長ご挨拶

事務長 岸田有介

赤ちゃんは、こちらが笑いかけると不思議と笑ってくれるものです
それが我々人間の原点ではないでしょうか

職員同士が挨拶し合う。笑い合える。信頼し合える。当たり前のようですが、そういう環境があり、はじめて患者様と我々もそのような関係を築けるものだと思っております。

職員が快く働ける環境、成長を喜べる教育ならびに指導を心がける結果、患者様サービスの向上と「良質であたたかい医療の提供」に繫がると信じ、患者様にとって快い時間と空間と医療を提供できるよう、若輩ながら努めていく所存でございます。

「良質であたたかい医療の提供」を全職員で目指し努力してまいりますので、患者様および関係者皆様のご指導を賜りますようお願い申し上げます。

埼友川口クリニック 事務長 岸田有介

部門紹介

医事課

私たち医療事務職は、患者様を直接診ることも薬を処方することもできません。しかし、受付や会計業務はもちろんですが、「快くお迎えする」「お話を聞く」「不安を知る」「心に寄り添う」など免許がなくてもできる事はたくさんあると考えております。また、小さなクリニックだからこそ、できる事もたくさんありまます。受付や会計がどんどん電子システム化される世の中ではありますが、私たちは患者様に必要とされる医事課職員を目指してまいりますので、ご指導をよろしくお願いいたします。

医事課

院内薬局

私たち薬剤師は、医療チームの一員として医師の処方箋に基づき患者様が服用される薬を調剤しております。当院では、院内処方を採用しているため、診察と投薬が一カ所で済みます。院内に薬局があるからこそ、患者様の状態をカルテや医師から直接確認でき、薬の情報を管理できることが、安心で安全にお薬をお渡しできる環境となっております。患者様一人ひとりに合った効果的で安全な薬物治療をご提供できるように努めております。薬の副作用や飲み合わせなど、疑問に思われることや分からないことはお気軽にご相談ください。

薬剤部

透析室

平成12年の開院と同時にスタートした透析室。地域に密着した透析医療を目指し、当時30床だった透析ベッドが現在は70床まで増え、患者さまも川口市にとどまらず隣接する草加市、越谷市、さいたま市から多くの方が通院されており、約260名の患者さまと透析治療を担っております。

今日もスタッフ一同、全力で患者さまに寄り添う看護業務に励んでおります。

 看護部 統括師長
三田健介

臨床検査課

「迅速かつ正確に臨床現場へデータを提供すること」
基本的な事ですが、この基本原則を全うするために、そして日々進化している検査機器・検査技術に対応するため、各学会や講習会に参加し技術の研鑽に努めております。しかし、最も大切な事は一人ひとりの患者様の立場に立った検査を実施すること。私たち検査科は、これを第一に考えて業務を行っております。

診療検査技術部 臨床検査課

放射線課

放射線科では、最新の機器や検査に対応できるよう、各個人がスキルアップに努めております。患者様に対しては常に低被爆を心がけ、検査に際しては羞恥心や不安感を与えずに、素早く正確な結果を出すように努力しております。同時に周辺医療機関からの依頼検査にも対応し、地域医療の貢献にも努めております。

診療検査技術部 放射線課 課長
鵜沢勇司

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