医療法人 埼友会 理念
患者様に良質で温かい医療を提供します
基本方針
基本方針① 私たちの得意領域、今後求められる領域への貢献
- 腎疾患医療
- 疾患予防、早期発見、初期治療
基本方針② 私たちの医療基盤となる姿勢の堅守
- 医療安全推進とサービス向上
- 職場環境整備とスタッフ教育
職員行動指針
- 医療の安全管理に努めます。
- 個人情報の保護に努めます。
- 良質で温かい医療を提供できるよう、医療人として研鑽を積みます。
- 身だしなみや言葉遣いに気を配り、社会人として責任ある行動をとります。
- すべての職種がお互いの意見を尊重し、和を大事にします。
災害対策への取り組み
「自助」「共助」「公助」
この三つの「助」の役割分担機能を確立することが災害時の重要課題だと考えております。
当法人では、取り組み可能な最大級の「自助」として「防災型自家発電機450kVA」を完備し、停電時の空調、エレベーター、透析医療と受水槽からの給水ポンプの稼働を確保。透析に係る温水設備はプロパンガスを背負い、都市ガス寸断にも対応。無線機によるグループ施設間の通信を確保。またグループでの災害拠点施設の確立(井水、寝具、非常食等の確立)を行っております。
また、館内全体で地震想定訓練を実施し、各職員の役割を反復訓練しております。
そして、災害時拠点病院との連携による「共助」、その他公共機関とも顔の見える関係を築き、「公助」の充実も目指しております。
事務長 岸田有介